黒部市議会 2021-06-30 令和 3年第3回定例会(第3号 6月30日)
次の質問は、中学校のタブレット型パソコンの活用についてであります。昨年6月定例議会で新型コロナウイルス感染症対策費として、小中学校全員へのタブレット型パソコンの整備の予算1億8,671万8,000円が可決されてから1年たちました。小中学校のタブレット型パソコンの活用について、以下5点について伺います。 現在、小中学校ではタブレット型パソコンの活用はどのように活用されているのでしょうか。
次の質問は、中学校のタブレット型パソコンの活用についてであります。昨年6月定例議会で新型コロナウイルス感染症対策費として、小中学校全員へのタブレット型パソコンの整備の予算1億8,671万8,000円が可決されてから1年たちました。小中学校のタブレット型パソコンの活用について、以下5点について伺います。 現在、小中学校ではタブレット型パソコンの活用はどのように活用されているのでしょうか。
2 小中学校のタブレット型パソコンの活用について (1)現在、小中学校ではタブレット型パソコンの活用はどのように活用されている のか。 (2)活用されていないならば何故なのか。当初の購入目的はどうだったのか。 (3)活用されていない要因はどこにあるのか。 (4)子どもは何事についても熟知することが早い。
中でもGIGAスクール構想事業費1億8,671万8,000円は、令和5年度までの4年間で段階的に1人1台配備するとされていた学習者用タブレット型パソコンを今年度中に前倒しし、災害や感染症の発生等による学校の臨時休業等の緊急時においてもICTの活用により、全ての子どもたちの学びを保障できる環境を早急に実現しようとするものであります。
ICTの教育環境につきましても、タブレット型パソコンに加え、大型ディスプレイや実物投影機、遠隔教育支援システムを順次導入するほか、高岡市ロボットプログラミング競技大会の開催に対して引き続き支援を行うとともに、富山県立大学と連携し、モデル校となる小学校においてICT体験講習を行ってまいります。
また、本年度から進めているタブレット型パソコンの配置及びWi-Fi環境の整備については、新年度に小学校の1・2年生の教室等に配備することで、町内全小学校の教室への配備が完了することとなります。これにあわせて、ICT活用による教員の指導力向上と学習活動の充実を図るための授業研究を進めるなど、教育環境の一層の充実に努めてまいります。
まず、電子黒板、タブレット型パソコンなどのICT機器や教員の業務効率化を支援する校務支援システムの導入につきましては、県、市の教職員組合や校長会などの団体からの要望書も提出されまして、これにも応えた形になっております。
また、学習指導におきましては、電子黒板とタブレット型パソコンを全小中学校に完備したことにより、児童生徒にとってわかりやすい授業、これまで教員が手づくりでつくっていたいろんな教材も、デジタルな方式で子どもたちにわかりやすいものを提供できるようになりましたので、この面でも授業の準備に費やす時間の削減につながっているというふうに考えております。
新規事業の主なものにつきましては、小中学校へのタブレット型パソコンの導入で約340万円、福祉医療費請求書の電子データ化で約500万円、改元に伴うシステム改修費で約3,900万円、税務や福祉関係業務の法や制度改正に伴うシステム改修費で約5,700万円となっております。 もう1点、4点目、自治体クラウドへ移行の時期、それと予算に対し削減を何%を目標とするのかというお尋ねでございます。
さらに、ICT教育の一層の推進を図るため、小中学校に順次、タブレット型パソコン等を導入してまいります。 「未来を担う世代の育成と若者が主体となるまちづくりの推進」につきましては、地域の施設や人材を活用した体験活動や奉仕活動などを通し、子供たちの自主性や創造性を育む活動を支援してまいります。また、小中学生がより豊かで有意義に過ごすことができるよう土曜学習を推進してまいります。
また、小学校では、26年3月末を目途に、県内でも先駆けてタブレット型パソコン164台を導入いたします。児童2人に1台の割り当てとなりますが、電子黒板と連携した活用を行い、学習効果を高めるとともに、時代環境の変化に対応できる力の育成にも努めてまいります。 また、中学校におきましても随時整備してまいりたいと思っております。